気温差とぎっくり腰

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10月に入り、朝晩は「涼しい」を通り越して「寒い」という日が続いていましたが、一転して今日の富士宮市は真夏なみに暑い1日でした。

我が家のリビングは23時前でも25℃を越えています。
明日も暑くなるという予報が出ていますが、昼間暑くても夜になったら急激に気温が下がる事も予想され、油断できません。
この時期は、それほど暑くも寒くもなく、過ごしやすい季節ではあるのですが、反面、1日1日の気温差であったり、1日のうちの気温差が大きく、体調を崩しやすい季節でもあり、ぎっくり腰に注意が必要でもあります。
一般的にぎっくり腰は寒い季節に重いものを持ち上げようとしたときになりやすいと思われがちですが、実は、春先や秋口など、季節の変わり目に起こりやすく、また、くしゃみをしただけで起こる事もあります。
関節と筋肉の動きのミスマッチで起こるぎっくり腰。
普段から運動して筋肉を動かして柔軟性を保つ、また、なるべく冷やさないように注意する、急な動きを避けて徐々にからだを動かす、などに気をつける事で防げます。
からだ(筋肉)は使うためにあります。
スポーツの秋、楽しみながら健康も手に入れましょう!
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