飲んだら受けない、受けるなら飲まない
先日、中学時代の同級生の新年会に参加しました。
その席で、後ろの方から「そんなに痛いなら診てもらえ。」という声が聞こえたので振り向くと、
友人の一人が畳の上に寝そべっていました。
どうしたのか聞いてみると、腰が痛くて座っていられない、ということでした。
寝ている彼の足に触ってみると、太ももからふくらはぎにかけての筋肉がカチカチに固まっていて、
しかも、そっと触れているだけなのにひどく痛がる状態でした。
何でこんなになるまで放っておいたのか、と聞くと、仕事が忙しくて、という返事が返ってきました。
施術をして楽にしてあげたい気持ちは山々だったのですが、彼は飲酒をしていたので、我慢してもらうしかありませんでした。
整体を受けると、非常に血行がよくなります。
もし、飲酒した状態で受けるとアルコールがからだ中を駆け巡り、最悪の場合、急性アルコール中毒、なんてことになりかねません。
整体を受けようとしている方は決して飲酒をしないように、また、受けた当日は飲酒を控えてください。
せっかくの整体を安全に効果的にするため、そして、楽しいお酒の宴にされるためにお願いします。
それでは、また。
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